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【追悼】 30歳のご長寿にゃんこ、ウイスキー君

昨日は「敬老の日」でしたが、今日は1日遅れで
にゃんこ界のご長寿さんに敬意を表したいと思います。

10日ほど前に報じられたちょっと古いニュースになりますが、
今月上旬、英国バッキンガムシャー州在住のロレーヌ・アーノットさんの飼い猫、
ウイスキー君が天に召されました。

1985年8月1日生まれの黒白にゃんこの彼の年齢は、
その時、30歳と1カ月10日。
人間の年齢に換算すると138歳という仙人並みのシニアにゃんこだったのです↓

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Photo:SWNS / Telegraph.co.uk

8月18日の記事
でご紹介したように、現在、ギネス世界記録が認定している
生存中のにゃんこの最高齢記録保持猫は、米オレゴン州在住のコーデュロイ君。
お誕生日はウイスキー君と同じ8月1日ですが、彼の生まれは1989年。
ウイスキー君のほうが4歳もお兄さんだったのです。

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Photo:South West News / Yahoo! UK & IRELAND

ギネス記録には登録されていなかったものの、
ウイスキー君の30年間の猫生については飼い主さんであるロレールさんが
いちばん良く知っています。ロレーヌさんは5歳の時にウイスキー君と出会い、
その後、ふたりはいつもいっしょだったのです↓

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Photo:South West News / Yahoo! UK & IRELAND

晩年は腎臓の病気のために視力を失っていたというウイスキー君。
亡くなる前の週から体重が減り始め、歩くことが困難になってきた時、
ロレーヌさんはついにお別れの時が近付いてきたと感じたそうです。

ロレーヌさん曰く、ウイスキー君は最期は特に苦しむこともなく、
虹の橋を渡って行ったとのこと。人間も自然死が近付いてくると
体重が急激に減るようなので、ウイスキー君も、きっと老衰による
大往生だったのでしょう。

最近は腎臓病の治療を続けていたウイスキー君ですが、亡くなる直前まで
食いしん坊で食欲旺盛。健康のことを考えて、ロレーヌさんはいつも
低プロテイン食を与えるようにしており、ローストしたチキンやラム肉が
彼のいつもの夕飯のメニューだった模様。

毎晩ロレーヌさんの布団に潜り込んで眠っていたというウイスキー君。
彼がいなくなってしまった後のロレーヌさんの心の穴は、
きっと計り知れないほど大きなことでしょう。

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Photo:South West News / Yahoo! UK & IRELAND

ロレーヌさんが飼っていた別のにゃんこも25歳まで生き、
さらにウイスキー君の母親にゃんこも27歳まで生きたということを考えると、
30歳の大台を越えたウイスキー君のご長寿記録は、
ママ猫から譲り受けた長生きの遺伝子とロレーヌさんの日頃のケアを
かけ算した、絶妙な組み合わせだったのだと思われます。

さらに、彼自身のサバイバル能力も、足し算されていたのかも。
じつは去年、ロレーヌさんのご自宅は火災に遭ったのですが、その時
ウイスキー君は、煙を吸わないように自らの肉球で顔を覆っていたのだとか。

さまざまな要素が絡み合い、そして何よりも飼い主さんであるロレーヌさんの
愛情に包まれて、にゃんこ界の歴史に残る大往生を遂げたウイスキー君。
30年間の長きに渡る猫生、本当にお疲れさまでした。

これからはお空の上で視力を取り戻して、地上のにゃんこたちを見守ってください。
ご冥福をお祈りいたします。


関連記事はこちら↓
Yahoo! UK & IRELAND(9月14日):Whiskey The World's Oldest Cat Dies At The Age Of 30
Telegraph.co.uk(9月14日):Whiskey, 'world's oldest' cat, dies aged 30 in Buckinghamshire

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