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7匹のピットブルわんこを攻撃!ブチ切れにゃんこ、ベイビーちゃん

今日は霊長類最強女子にして、女子レスリングの伝説、
吉田沙保里選手のまさかの五輪決勝での判定負けで、
ねこねーさんも朝から涙。

いつもテレビ番組では「はじめてのおつかい」を観たときくらいしか
泣かないのに、吉田選手の悔しさがこれでもかというほど伝わってきて、
どうにもこうにも、やるせなくなってしまいました。

女子レスリングの五輪初出場組の金メダルが、
あまりに清々しかっただけに、余計につらい黒星ですね。。
でも、彼女が女子レスリングの伝説であり、後輩選手たちの憧れであり、
霊長類女子たちの誇りであることに変わりはありませんから!
この場をお借りして、吉田選手に大きな大きな拍手を送りたいと思います。
パチパチパチパチ!

一方、世界のネコ目ネコ科イエネコ亜種の最強女子…と
言えるかもしれない強烈なお猫さまが、このたび、
海外ニュースで報じられ、萌えねこ好きな方々に衝撃を与えています。

というのも、スポーツマンシップにのっとった五輪競技と違って、
今回のねこ関連ニュースは血なまぐさい傷害事件でして、
その最強にゃんこは、事件の加害者ニャのです。。

こちらが、「凶暴にゃんこ」として報じられた
カナダのブリティシュコロンビア州ヴィクトリア在住のベイビーちゃん↓
お名前も可愛らしいし、おだやかな普通のにゃんこのように見えますが…

BabyPitBullAttack
Photo :CTV News

事件が起きたのは、今週の月曜日。
お散歩帰りの7匹のピットブルわんこと飼い主さん2人が
ベイビーちゃんのおうちのそばを通りかかった時、こともあろうに、
ベイビーちゃんは茂みの中からわんこ軍団めがけて飛び出し、
そのうちの1匹、バンディーダちゃんの顔面に激しい攻撃を仕掛けたのでした。

ベイビーちゃんにやられたバンディーダちゃんのお写真がこちら↓

dogmauled
Photo:Javiera Catalina Rodriguez / METRO

これは、かなり痛そうです。。とりあえず、おめめが無事でよかったすね!
そして、バンディーダちゃんの顔からベイビーちゃんを引き剥がそうとした
別のわんこの飼い主、カイラ・グローヴァーさんの手も傷だらけに↓

dogmauled2
Photo:Javiera Catalina Rodriguez / METRO

結果として、わんこと人間をひとりずつ、病院送りにしてしまったベイビーちゃん。
もちろん、メディアはこのニュースを取り上げ、彼女はすっかり
凶暴にゃんことしてのレッテルを貼られてしまったのでした。

今回のケースは、相手がピットブル、しかも7匹もいたのに、
にゃんこのほうが強かった。。というのが、かなり衝撃的!

一般的に、ピットブルわんこは、世界最強の闘犬とも言われるほど、
気性が荒いわんことして知られており、人を襲ったり、飼い犬や飼い猫を
かみ殺したりするニュースが、時折報じらたりするほどの、
いわゆる危険犬種の代表選手だったりします。

もちろん、しっかりしつけられた良い子もたくさんいると思うのですが、
そんな闘犬として有名なわんこが7匹もそろっているところに自ら飛び込み、
そのうち1匹の顔面を血祭りにしてしまったベイビーちゃんて、いったい。。

しかも、驚くことに、ベイビーちゃんは16歳のシニアにゃんこ。
人間の年齢に換算すると80歳にもなる、ご高齢だったりするのですから、
これまた、ビックリ。。

ベイビーちゃんがピットブルたちに襲い掛かった現場には、
ベイビーちゃんの飼い主さんであるベティ・ジェーン・トンプソンさんも
居合わせました。ベティ・ジェーンさんは、ベイビーちゃんを傍らに、
その時、ガーデニングに励んでいたとのことで、彼女に当時の様子を
インタビューした動画もあります。

動くベイビーちゃんの姿も拝める貴重な動画なのですが、
埋め込みリンクが無理そうなので、まずは、動画の抜粋スキャンで
その概要を説明させていただきますね。

こちらが、7匹のピットブル軍団に襲い掛かったシニアにゃんこの
ベイビーちゃん。なかなかの大柄なねこさんみたいですね↓

BabyPitBullAttack1

そして、こちらが彼女を16年間お世話しているベティ・ジェーンさん↓

BabyPitBullAttack2

こんなふうにガーデニング用のマットを敷いて、のどかに庭仕事をしていると…
そこにお散歩帰りの7匹のピットブル軍団の姿が!
再現映像(?)では2匹だけですが、2匹だけでもかなりの貫禄です↓

BabyPitBullAttack3

7匹の大型わんこが近づいてくることに気づいたベティ・ジェーンさんは
猫がいるからそばに来ないでほしいと言ったのですが、その願いも空しく、
1匹のわんこがベティ・ジェーンさんに近づいて来る気配。

その様子を見たベイビーちゃんは、ベティ・ジェーンさんの身を案じたのか、
はたまた、7匹の闘犬を前にしてパニックボタンが押されてしまったのか、
果敢にもピットブルの群れの中に飛び込んでいってしまったのです。。

動画の中で、ベティ・ジェーンさんは、
ベイビーちゃんは、わんこの口にぬいぐるみのようにくわえられ、
あたかも死んでしまったかのように見えた!と言っており、
さらに、2匹のバトルを止めるために、ガーデニングマットを持って
わんこの目隠しをしようとした…と述べています。

ところが一方で、わんこの飼い主さんのほうは、事件現場で
ベティ・ジェーンさんは悲鳴をあげているだけで何もしなかったと
証言しており、加害者側と被害者側で意見が激しく食い違っているのです。

ベイビーちゃん、今回の件は、あニャたが悪いの?わんこが悪いの?
一体全体、どうニャのよ?

BabyPitBullAttack4

いくらピットブルのお口が大きいとはいえ、子猫ならともかく、
かなり大柄レディなベイビーちゃんを無傷のまま口にくわえるのは、
至難の技だと思うので、ねこねーさんの推測によると、
おそらく7匹のわんこを目の前にしてパニックに陥った
ベイビーちゃんが豹変して、一方的にわんこを攻撃してしまった…と
考えるのが自然なように思うのですが、うーん、こればかりは、
実際に目撃していないので、なんとも言えません。

しかしながら、ベイビーちゃんの飼い主であるトンプソン夫妻は、
自分たちの愛猫がよそ様のわんこと飼い主さんにケガを追わせてしまったことは
申し訳なく思っているようで、今回の件で必要となったわんこの治療費、
222ドル(2万2000円強)の支払いには応じたとのこと。

こちらは、ベティ・ジェーンさんの夫のデルさん↓
玄関先で治療費の請求書を見ているところでしょうか?

BabyPitBullAttack5

ベティ・ジェーンさんによると、ベイビーちゃんはこれまでの16年間、
問題を起こしたことはほとんどなく、わんこに襲い掛かったことも
過去に1、2度だけで、その時も、相手のわんこの後ろ足に
ちょっと噛み付いただけだったとのこと。

BabyPitBullAttack6

メディアが報道しているような「凶暴にゃんこ」なんかじゃない!と
夫妻そろっておっしゃっています。

たしかにねぇ、こんな丸ぽちゃメタボなシニアにゃんこが、
7匹のピットブルに襲い掛かったとは、到底思えないのですが…↓

BabyPitBullAttack7

でも、やっちまったんだよねぇ、ベイビーちゃん(苦笑)
困ったもんですねぇ、まったく。

上記のスキャン画像の元動画は、以下のニュースサイトでご覧ください↓
動画の中のベイビーちゃんは、
本当におだやかそうな、いいにゃんこなんですよ!

CHEK(8月17日):Meet ‘Baby’, the elderly cat responsible for Saanich pit bull attack

公平を期すために、わんこオーナー視点でまとめられた
インタビュー動画もリンクさせていただくと…↓



負傷したバンディーダちゃんの飼い主のジャヴィエラさんは、
猫も他のペットと同じルールのもとに飼育されるべきだと主張していますね。

たしかに闘犬として有名なピットブルのオーナーさんは、
世間から非難めいた目で見られることも多いのでしょう。
そんな「凶暴わんこ」として扱われる自分たちの愛犬を痛めつけた
「凶暴にゃんこ」がお咎めなしで呑気に庭先でお昼寝しているのは、
なんとも言えない気分なのかも。

とはいえ、今回の件は、ベイビーちゃんの飼い主さん夫妻の
飼育方法が間違っていたというわけではないし、7匹のわんこも
ちゃんとリードにつながれていたわけで問題はないし、
悩ましいところですね。

ベイビーちゃん、あニャたがネコ目ネコ科イエネコ亜種の最強女子であることは
よくわかりましたから、どうか今後は、その闘争本能に火をつけることなく、
おだやかな猫生をお送りください。

凶暴化すると、ビボーにも響きますよ!
乙女にゃんこは、あくまでも、おしとやかに。頼みますよー!


関連記事はこちら↓
Vancouver Sun(8月17日):Dog and dog owner injured in Victoria after cat attacks seven pit bulls
METRO(8月17日):Cat goes nuts and attacks seven pit bulls and dog owner
CTV News(8月17日):Baby the cat was being protective when she attacked pit bull, owners say


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